情けない…
やっちゃいましたね・・・。近畿大学ボクシング部の一部の部員の失態。一部の部員のせいで他のまじめな部員はもちろん、格闘技全体がヒールに扱われるんですね。野球やサッカーなら部の活動停止や大会出場停止と言った処分が妥当でも、こと格闘系の部活動では先の処分に加えて「すぐ武力で制圧しようとする」という悪評が必ず付加されるんです。よく言われる事ですが、格闘技の心得がある者は絶対手を出したらいけない。当然です。普段から体を凶器のように鍛え上げ、相手の攻撃を交わしてこちらの攻撃を当てるということを、体に染み込ませている訳ですからね。街で襲われて必要以上に反撃してしまい、相手にかなりのダメージを与えてしまうと、防衛手段で取った行為が裏目に出ることさえ懸念されるぐらいですしね。今回の一部の部員もボクシング技術と体は上級だったと思われます。しかし心・技・体の心の部分が超下級だったんでしょう。それ故にあのような失態につながったんだと思います。一番大事な部分なんですけどね。心が。格闘技は相手を倒すために自分を鍛える。そのために自分を制することができない以上、相手には勝てません。今回の件で捕まった部員は二度とボクシングができないのは自業自得として、他の部員は貴重なボクシング人生を台無しにされて本当に気の毒です。私も時々少年達に空手を教えていますが、必ず言っていることは「今教えていることは、絶対に学校でやったらいけないよ」と。小学生だけでなく大学生にも言わないといけませんね。
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